新着ニュース
こども育成学科《平井の丘の祭り、大学祭が行われました!》[2020年10月29日]
掲載日:2020年10月29日
カテゴリ:こども育成学科
10月24日(土)に平井の丘の祭り、25日(日)に第51回山陽学園大学祭が、大学・短大合同で開催されました。
平井の丘祭りでは、1年D組が全体の3位を獲得!競技を通して更に学科全体の交流を深め合いました。
大学祭では学科展示として、写真や「絵本100冊ノート」の展示を行いました。学科展示を見に来ていただき、ありがとうございました!
齊藤学長のインタビュー記事がリクルート社発行の「キャリアガイダンス」に掲載されました。[2020年10月27日]
掲載日:2020年10月27日
カテゴリ:キャンパス情報
『2020年度山陽学園大学看護学部ナーシングセレモニー』が開催されました[2020年10月13日]
掲載日:2020年10月13日
カテゴリ:看護学科
令和2年10月11日(日)『2020年度山陽学園大学看護学部ナーシングセレモニー』が開催されました
学部長の福岡先生によるキャンドルの灯火
一人ひとりに看護の灯をいただきました
学長先生の式辞
学部長先生のお言葉
卒業生からのメッセージ
82名による誓いの言葉
マスクの中の笑みをお届けしまーす
コロナ禍で開催がどうなるかと心配していましたが、
無事、ナーシングセレモニーを迎えることができました。
キャンドルの灯火とともに、看護の灯(ともしび)を受け継ぎ、
これまで歩んできた自分自身の姿を見つめ、
将来に向かってどのような自分自身であったらよいか、
このセレモニーの機会を通して考えることができました。
毎日、学習している内容は、とても難しく、ついていくのに必死ですが、
目標とする看護師を目指し、82名の仲間たちと支え合い、学びあい、絆を深めながら、
頑張っていきたいと思っています。
家族や先生方、友だち、先輩の方々、
自分たちを取り巻くすべての人々に感謝の気持ちを忘れずに、
励んでいきたいと思っています。
『目標に向かって頑張るぞー!』
『仲間とともに大学生活もエンジョイするぞー!』
『よしっ、これからも、明日に向かって進むぞー!』
看護学部2年生(11期生一同)
「第2回地域マネジメントコンテスト」がとり上げられました[2020年10月12日]
掲載日:2020年10月12日
カテゴリ:地域マネジメント学科
10月4日(日)に開催しました高校生による「地域マネジメントコンテスト」について、山陽新聞(2020年10⽉6⽇(火)おかくらプラス版)に取り上げられたので紹介します。
地域マネジメント学部白井信雄教授の寄稿が新聞に掲載されました。[2020年10月12日]
掲載日:2020年10月12日
カテゴリ:地域マネジメント学科
地域マネジメント学部の教員は、地域に関わる関係者の皆様に向けて、現在の地域が抱える課題や未来の地域の在り方について積極的に発信を続けています。
この度、白井信雄教授がアフターコロナの社会で目指すべき道についてまとめた寄稿が、山陽新聞(2020年10月11日(日)特集面)に掲載されましたので紹介します。
この度、白井信雄教授がアフターコロナの社会で目指すべき道についてまとめた寄稿が、山陽新聞(2020年10月11日(日)特集面)に掲載されましたので紹介します。
地域マネジメント学部中村聡志教授の寄稿が新聞に掲載されました。[2020年10月12日]
掲載日:2020年10月12日
カテゴリ:地域マネジメント学科
地域マネジメント学部の教員は、地域に関わる関係者の皆様に向けて、現在の地域が抱える課題や未来の地域の在り方について積極的に発信を続けています。
この度、中村聡志教授が地方創生政策についてまとめた寄稿が、山陽新聞(2020年10月11日(日)ちまた面)に掲載されましたので紹介します。
この度、中村聡志教授が地方創生政策についてまとめた寄稿が、山陽新聞(2020年10月11日(日)ちまた面)に掲載されましたので紹介します。
「第2回 地域マネジメントコンテスト」を実施しました[2020年10月6日]
掲載日:2020年10月6日
カテゴリ:地域マネジメント学科
10月4日(日)に高校生による「地域マネジメントコンテスト」を実施しました。地域マネジメント学部では、地域の未来を創る高校生の取組を応援するため、地域課題の発見や調査活動、および創造的かつ実効的な解決策の提案やアイデアなどを競うコンテストを毎年開催しています。地域が誇る豊かな地域資源のマネジメント(管理)に取り組んでほしいという思いがあります。第2回となった今年は、新型コロナ対策としてはじめてオンラインで実施しました。当日の模様はYou Tubeで生配信されました。
7高校、17作品の応募の中から、本選に進んだ5作品がオンライン上で発表しました。岡山県庁、岡山県教育委員会、山陽新聞社、岡山商工会議所、日本政策投資銀行からの5名の外部審査員を含む7名の審査員が審査した結果、最優秀賞には岡山県立邑久高等学校の『スクミリンゴガイ捕獲大作戦』が選ばれました。地域を悩ますスクミリンゴガイをある画期的な方法で駆除できる可能性を示したもので、地域から全国へ、あるいは世界へと広がる可能性のある取り組みとして高く評価されました。
また優秀賞には岡山県立笠岡商業高等学校の『カブトガニ牧場』と邑久高等学校の『橋の向こうへ』が選ばれました。『カブトガニ牧場』は、単にカブトガニの保護を訴えるのではなく、今まで知られていなかったある遠大な目的のための養殖計画で、これも地域から世界を変える可能性を秘めており、また『橋の向こうへ』は大変社会的意義の高い取り組みで「この地域に住んでいる私達しかできない、しかも今しかできない取り組み」という言葉が印象的でした。
各チーム、12分という制限時間ぴったりに発表を終えるなど、本当に長い時間をかけてプレゼンの練習を積んだことが伺え、大学としても改めてこのような地域資源を失わないようにマネジメントしていく重要性に気づいた、大変素晴らしい会となりました。参加してくれた高校生の皆様、そして審査員の皆様、本当にありがとうございました。
(審査結果の詳細は別紙。また当日の模様を収めたYou Tubeの動画のリンクも貼っていますので、ぜひ御覧ください)
7高校、17作品の応募の中から、本選に進んだ5作品がオンライン上で発表しました。岡山県庁、岡山県教育委員会、山陽新聞社、岡山商工会議所、日本政策投資銀行からの5名の外部審査員を含む7名の審査員が審査した結果、最優秀賞には岡山県立邑久高等学校の『スクミリンゴガイ捕獲大作戦』が選ばれました。地域を悩ますスクミリンゴガイをある画期的な方法で駆除できる可能性を示したもので、地域から全国へ、あるいは世界へと広がる可能性のある取り組みとして高く評価されました。
また優秀賞には岡山県立笠岡商業高等学校の『カブトガニ牧場』と邑久高等学校の『橋の向こうへ』が選ばれました。『カブトガニ牧場』は、単にカブトガニの保護を訴えるのではなく、今まで知られていなかったある遠大な目的のための養殖計画で、これも地域から世界を変える可能性を秘めており、また『橋の向こうへ』は大変社会的意義の高い取り組みで「この地域に住んでいる私達しかできない、しかも今しかできない取り組み」という言葉が印象的でした。
各チーム、12分という制限時間ぴったりに発表を終えるなど、本当に長い時間をかけてプレゼンの練習を積んだことが伺え、大学としても改めてこのような地域資源を失わないようにマネジメントしていく重要性に気づいた、大変素晴らしい会となりました。参加してくれた高校生の皆様、そして審査員の皆様、本当にありがとうございました。
(審査結果の詳細は別紙。また当日の模様を収めたYou Tubeの動画のリンクも貼っていますので、ぜひ御覧ください)
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