新着ニュース
2018.10.28 笠岡市ゆびとまフェスティバルに参加しました[2018年10月31日]
幼児教育学科ホットニュースを更新しました【山陽学園文化セミナーにて「メキシコの不思議発見!」の講演を行いました】[2018年10月31日]
ボランティアサークルあい 犯罪被害者支援チーム 「自分もみんなも大切な命プロジェクト」[2018年10月29日]
10月23日(火)KTCおおぞら高等学院 岡山キャンパス2年生・3年生(約40名)を対象に、ボランティアサークルあい 犯罪被害者支援チームの「自分もみんなも大切な命プロジェクト」の活動を実施しました。プロジェクトの説明をした後、交通事故で亡くられた女の子を題材とした紙芝居「まおちゃんの新しい靴」の上映をしました。
その後、7~8名程度のグループに分かれ、大学生がファシリテーターとなり、(1)被害者・遺族の気持ち、(2)自動車運転免許取得(メリット、デメリットなど)、(3)自分たちにできることなどの視点で構成的エンカウンター実施しました。最後に、各グループで話し合ったことを生徒が発表し、みんなで共有しました。被害者遺族にとっては悲しい気持ちになること、自動車運転免許をこれから取得するうえで気を付けないといけないことに関する意見が出ました。
大学生側も高校生の意見を聞いて勉強になり、命の大切さを伝える活動をもっと広げて行きたいという気持ちを強く持つことができました。貴重な場を提供してくださったKTCおおぞら学院の先生方、生徒のみなさんに感謝申し上げます。
ボランティアサークルあい 犯罪被害者支援チーム 大学祭 犯罪被害者支援シンポジウム 「岡山県警と大学生の取り組み」[2018年10月29日]
10月20日(土)本学の大学祭において,岡山県警県民応接課犯罪被害者支援室の藤原佐千子警部補による「被害者支援シンポジウム~岡山県警と大学生の取り組み~」が行われました。
大学生15名が参加し、それぞれ3名ずつのグループに分かれグループディスカッションを行いました。「交通事故について」「性犯罪について」「被害者の対応」の3つの議題を(1)もし自分の身起こった場合何をするのか?(2)大学生の私たちに何ができるのか?(3)将来就きたい職業の立場から何が出来るのか?など色々な立場から考え話し合いを行いました。最後に、各グループで話し合ったことを発表し、みんなで共有しました。大学生の私たちには、被害者や遺族の心の支えになることがしたいという意見が出ました。
今回、他の学生とデスカッションをすることでたくさんの意見が聞けて勉強になり、大学生ができる心の支えになる活動をもっと広げて行きたいという気持ちを強く持つことができました。
幼児教育学科ホットニュースを更新しました【第49回大学祭】[2018年10月26日]
第38回「キラッと山陽学園」ラジオ番組のご案内[2018年10月26日]
岡山市立旭東児童センターで「防犯教室」開催[2018年10月24日]
言語文化学科「異文化理解演習II」で大学祭に参加しました。[2018年10月20日]
学校法人 山陽学園からのお知らせ[2018年10月18日]
- 午後の時間帯は、学びを深めたい科目の学修や仕事(アルバイト)、ボランティア活動など、学生が思い思いに活用し、充実した学生生活を過ごすことができます。
- 学納金は2年分を3年分割するので、1年あたりの経済的負担が和らぎます。
- 経済的理由で進学を諦めていた方や、再チャレンジする社会人などが学びやすい環境を提供することで、社会の要請に応える“ニュー短大”としてリスタートします。
学校法人山陽学園 事務局長 谷本欣也 086-901-0537
事務局次長 岡崎 眞 086-272-1181