学生生活サポート
学習から日常生活まできめ細かな指導で学生をサポートします。
アドバイザー・クラス顧問制度
大学ではアドバイザーの教員、短大ではクラス顧問の教員が担当となって、一人ひとりのきめの細かい指導を行っています。また、授業をよりよくするため、学生が各授業を評価する制度があり、学生には調査結果を公表すると同時に、その結果をもとに各教員は授業の改善を行っています。
学生相談室「ここさぽ」
学生生活で困ったときは、臨床心理士の資格を持つ専門のカウンセラーが相談に乗っています。
[ 利用方法 ]
E棟1階
『どうぞ』の看板になっていたらいつでもノックしてみてね。
※予約優先
[ 予約・問い合わせ ]
学生相談室「ここさぽ」または 学生部窓口へ。
soudan@sguc.ac.jp (注:携帯メールの場合は、受信設定にしてください)
086-901-0635(直通)
*どちらも、相談時間内の対応です。
学内向け出張相談室や授業を行っています。
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E棟1階
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※予約優先
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学生相談室「ここさぽ」または 学生部窓口へ。
soudan@sguc.ac.jp (注:携帯メールの場合は、受信設定にしてください)
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*どちらも、相談時間内の対応です。
学内向け出張相談室や授業を行っています。
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オンラインカウンセリングについて従来の対面による面接,電話相談,メール相談に加えて,オンラインカウンセリングができるようになりました。※感染予防のために,休校期間中および登校再開後もオンラインカウンセリングも可能になりました。 【オンラインカウンセリング受付時間】 月曜日:13時50分から16時00時 火曜日:13時50分から16時00分 水曜日:13時50分から16時00分 金曜日:9時30分から12時00分 【申込メールアドレス】 本学の学生かどうかがわからないため,大学から配布されたメールアドレス(学籍番号@g.sguc.ac.jp)でお申し込みください。 【申し込み方法】 下記の情報を記載の上ご連絡ください。こちらから日程調整のご連絡をいたします。 ※学生相談室開室時間しか対応できません。 <申込先:soudan@sguc.ac.jp>
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障がい学生支援
障がい学生の支援は、手や足などの機能的な障がいだけでなく、発達障がいや自閉症などの精神的・神経的な障がい、慢性の病気、目や耳の障がいによって普通に授業を受けることが難しい場合などに必要な支援を行っています。学生の個人情報を守りながら支援していますので、該当する方はアドバイザー・クラス顧問にご相談ください。
ハラスメント相談体制
本学では、ハラスメントの相談体制を整えています。
ハラスメントの被害を受けることがありましたら、相談員にご相談ください。
相談員の氏名・連絡先は、学生部掲示板に掲示しています。
ハラスメントの被害を受けることがありましたら、相談員にご相談ください。
相談員の氏名・連絡先は、学生部掲示板に掲示しています。
健康管理
保健室
学生生活を有意義に送るために、健康には十分注意してください。環境の変化で心身に不調をきたしたり、不規則な生活で健康を損なうこともあります。
本学では、学生の健康管理のため定期健康診断を行うほか、A棟2階にある保健室で、応急処置等を行い、皆さんの健康の保持増進のお手伝いをしています。
利用時間:月~金 8:30~17:00 (土・日・祝日は除く)
健康診断
毎年4月オリエンテーション期間中、全学生を対象とした定期健康診断を実施しますので、必ず受診してください。この定期健康診断は学校保健安全法により義務付けられているもので、慢性疾患や自覚症状の無い病気などの早期発見と、自分の健康状態を知ることを目的としています。大学での定期健康診断を受けない場合には、費用自己負担により医療機関で健康診断を受けていただきます。また、健康診断未受診の場合、就職・進学等に必要な健康診断書が大学では発行できません。(就職用・教育実習・介護等体験・奨学金等で必要)
学校感染症
学校保健安全法施行規則第18条に定める感染症にかかり出席停止措置を受けた場合は、欠席として扱われないので、治癒後に本学指定の「治癒証明書」を添付し、「欠席届」を教務部に提出してください。
また、学校保健安全法施行規則第18条に定める感染症にかかった疑いがあり、学校保健安全法第19条に基づき学内感染及び感染拡大防止のために出席停止措置を受けた場合についても欠席として扱われないので、「医師の診断書」等を添付し、「欠席届」を教務部に提出してください。
出席停止となった期間に出席できなかった授業については、履修上不利とならないように配慮しますので、担当教員に直接確認してください(授業担当者の判断により補習等が課せられることがあります)。
なお、主な感染症は次のとおりです。
<第一種>
新型コロナウイルス感染症、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、ペスト、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、特定鳥インフルエンザ(H5N1)など
<第二種>
インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く。)、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん、水痘(みずぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
<第三種>
コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症
*この他に条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる疾患として、次のようなものがある。
溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、流行性嘔吐下痢症、アタマジラミ、水いぼ(伝染性軟疣腫)、伝染性膿痂疹(とびひ)
欠席届の手続きについて、詳しくは関連リンクから「各種証明書発行・各種届出」のページへ移り、「各種届出」の「欠席願(届)」の項目を確認してください。
保険
学生教育研究災害傷害保険、学研災付帯賠償責任保険(全員加入)について
本学では、学生の皆さんが安心して教育研究活動に携わることができ、充実した学生生活を送れるよう、「学生教育研究災害傷害保険(Aタイプ:通学中等傷害危険担保特約付)」と「学研災付帯賠償責任保険(Aコース)」へ全員加入しています。各保険内容については、入学時に配布する「学生教育研究災害傷害保険加入者のしおり」および「学研災付帯賠償責任保険加入者のしおり」で必ず確認してください。
本学在学中の事故で上記保険の対象となることが考えられる場合は、学生本人が学生部まで報告・相談してください。
なお、保険料は、学生の委託徴収金として学費納入時に納めていただきます。
※在籍期間が4年を超える場合(短期大学生は2年または3年を超える場合)など、保険が切れた場合は、学研災・学研賠へ再加入が必要となります。留年等で在籍期間が延長される度に保険料は別途追加で必要となり、保険料は、学生の委託徴収金として納めていただきます。
1. 学生教育研究災害傷害保険(学研災)
正課や課外活動などにおいて学生本人が事故に遭ったときに、治療日数等に応じて保険金が支払われる保険です。(病気は対象になりません。)
2. 学研災付帯賠償責任保険(学研賠)
正課や課外活動(インターンシップやボランティア活動等)などにおいて学生本人が他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたときに損害賠償請求額に応じて保険金が支払われる保険です。
3. 学研災付帯学生生活総合保険(付帯学総)
学生生活を24時間総合的に補償する保険です。
学研災では補償されない病気やケガの治療費実費を補償します。加入は任意ですので、希望する場合は、各自で加入手続きを行ってください。
4. 治療費補助制度
授業中、本学公認団体の課外活動中のケガのうち、「学生教育研究災害傷害保険」の適用が受けられないものについて、治療費を大学が補助金として支給する制度です。
《保険金請求の手続きについて》
1)事故報告: ケガをしたら30日以内に学生部に事故通知書を届け出てください。
2)保険金請求:ケガが完全に治ったら学生部に保険金請求書を取りに来てください。
3)保険金支払:保険金は銀行に振込まれます。
《異動(退学・除籍)の場合》
学生部に速やかに届け出てください。手続きが必要です。
保険に関するお問い合わせ: 学生部 086-901-0515
学習支援環境
PCルーム
学内には、4箇所のコンピュータルームがあり、充実した学習環境を整えています。
ラーニング・センター
自主学習用に必要な教材を目的別に揃え、学生の英語学習を強力にサポートしています。
語学学習⽀援(CALL)システム
文字・映像・音声を使った情報通信システムで高度な語学学習環境を整えています。
各種施設
図書館
本や文献を探すのに便利な図書館のレファレンスサービスがあります。
資料の質問・相談にも、丁寧に応じます。
※開館時間の変更、臨時休館は「図書館」の「カレンダー」で確認してください
資料の質問・相談にも、丁寧に応じます。
※開館時間の変更、臨時休館は「図書館」の「カレンダー」で確認してください
学食
リーズナブルで美味しい食事で胃袋をサポート!
天窓から採光した明るい空間の学生食堂は、カフェテリア形式で学生たちの憩いの場となっています。
コンビニ&ブックストア
キャンパスライフを便利に
学生会館1階にはフードやドリンク、日々に必要な品々が揃うコンビニ(ヤマザキYショップ)と学科指定の教科書や教材などが一般書籍と共に揃うブックストア(紀伊国屋書店)があり、キャンパスライフを便利にしています。
通学について
本学に通学する手段には、バス・自動車・バイク・自転車などの方法があります。
地域の方の迷惑となるような一般常識に欠けた行動は取らないように、マナーを守りましょう。
地域の方の迷惑となるような一般常識に欠けた行動は取らないように、マナーを守りましょう。
バス通学について
岡山駅より直行バスを運行しています。
バスのダイヤについては、年間標準ダイヤを決めていますが、定期試験期間、大学祭、長期休暇中等については別にダイヤを編成し、掲示板やホームページ等でお知らせしますので、随時確認してください。
バスのダイヤについては、年間標準ダイヤを決めていますが、定期試験期間、大学祭、長期休暇中等については別にダイヤを編成し、掲示板やホームページ等でお知らせしますので、随時確認してください。
自動車通学
構内への乗り入れは許可制となっています。
「学生の車輌による通学に関する規定」により、学生部で所定の手続きを行い、使用許可を受けてください。
「学生の車輌による通学に関する規定」により、学生部で所定の手続きを行い、使用許可を受けてください。
※自動車駐輪許可証の有効期限は、申込日より3月31日までとします。
バイク通学
構内への乗り入れは許可制です。
バイク通学許可証交付申請書に必要事項を記入・捺印のうえ、添付資料を添えて学生部に申請すること。
※自転車駐輪許可証の有効期限は卒業までとします。
自転車通学
構内への乗り入れは許可制です。
自転車駐輪申請書に必要事項を記入・捺印のうえ学生部に申請すること。
※防犯登録をしていない自転車は申請できません。
※自転車駐輪許可証の有効期限は卒業までとします。
学生寮・アパート等
学生寮
本学では、遠隔地からの学生に対し、学生寮(女子のみ)の紹介をおこなっています。
学園に隣接する寮「Dormitory」は新入生のための「教育寮」で、家具・冷暖房・インターネットを完備し、防犯システムの整った安全で快適な女子寮です。
下宿と違い、規則や当番活動がありますが、そうした共同生活を通じて自立心や愛と奉仕の心を養います。また、誕生会や楽しい年間行事もたくさんあり、寮生同士に生まれる絆や友情は一生の宝物です。
■概要
定員 50人
在寮期間 原則2年
居室 洋室30室( 1人部屋10室・2人部屋20室)
■ 設備
各室に机、椅子、ベッド、本棚、クローゼット、タンス、冷暖房及び防犯システム設置、インターネット接続可能、共用のミニキッチン、ピアノ
■ 必要経費
入寮費 20,000円
寮 費/年額 192,000円(2人部屋利用)、 288,000円(1人部屋利用)
食 費/年額 150,000円(土・日を除く朝・夕2食)
共益費/年額 130,000円
外国人留学生の方へ
「キャンパスメンバーズ」制度 (文化施設等)
本学の学生は、学生証を提示することで、下記の施設に無料で入館(入園)することができます。
この制度を活用して、岡山の文化・歴史や自然・科学について学んでください。
【無料で利用できる施設・利用範囲】
◆岡山後楽園: 入園
◆岡山県立美術館: 常設展
◆岡山県立博物館: 平常展・企画展・交流展
◆林原美術館: 入館
◆大原美術館: 入館
※特別展など一部有料の場合があります。