教員紹介
[ 教授 ]田辺 大藏
カテゴリ:言語文化学科
Daizo Tanabe
- 主要担当科目
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- 国語科教育法I、II、III、IV、教育実習I・II・教育実習指導、教育実践演習、生徒指導論、文章表現法II、日本語・日本事情B、異文化理解演習II、社会人入門
- 専門
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- 教職(国語)
- メッセージ
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- 教職科目のなかでも、特に国語科教育を主に担当します。 学校はブラックだとよく言われています。確かに大変なことや苦労はありますが、それはどこの職場にいても多かれ少なかれあります。 ただ、どこにでもないのは、子どもがそこにいることです。それだけで元気になれます。なぜならそれは未来の卵だからです。 明るい未来を創るための下準備をする、それが教育というお仕事です。ですから、基本的に「善意」のみで成り立っていますので、教師は生徒たちがよりよくなるように、それだけを考えて行動すればいいという、ある種、桃源郷のような職場でもあります。 国語科のスペシャリストとして、また人間的豊かさに富むジェネラリストとして、その桃源郷に自らを置くために、ぜひともに学んでいきましょう。きっと人間としての幅は広がり、大きく成長できると思います。皆さんの、その成長のお手伝いしたいと思っています。
- 研究テーマ
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- 国語科教育指導法
- 学校内の実務全般(学校経営、生徒指導、進路指導、教育相談、総合的な学習の時間等)
- 研究業績
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- <著書>
- 「邑久高校のハンセン病問題の学習」(単著)むすび便り第45号(pp1-11)令和元年12月
- 「ふるさと回帰を実現するプログラムの創造はいかにあるべきか」(単著)平成29年度教育研究集録第26号(pp.33-36)平成30年3月
- 「邑久高校のハンセン病学習」(単著)国立療養所邑久光明園「楓」(pp.8-15)平成29年11月
- 「地域を通じた体験的な学びから、社会的自立を目指した金融教育の実践」(共著)金融広報中央委員会、平成27年12月
- 「Macでつくるデジタル教材」(単著)平成27年度教育研究集録第24号(pp61-64)平成27年3月
- 「狂言講座における教育効果の検証」(単著)平成24年度教育研究集録第21号(pp.25-28)平成25年3月
- 「ESD Success Stories」選定、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、平成24年度
- 「学校における新型インフルエンザ対策ガイドライン(次なるパンデミックに備える)」(単著)小樽市保健所、平成20年
- 「一般市民のための新型インフルエンザ対策ガイドライン(パンデミック、その前に)」(共著)小樽市保健所、平成20年
- 「オーストラリアの教育改革に学ぶ-学校変革プランの方法と実践-」(共著)学文社(pp.167-204)平成19年5月ほか
- その他の社会的活動
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- 能楽(狂言方として)
- 学位
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- 修士(教育学)
- 連絡先
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- daizo_tanabe@sguc.ac.jp