新着ニュース
山陽学園大学・山陽学園短期大学は岡山市と包括連携協定を締結しました［2021年8月30日］
掲載日：2021年8月30日
カテゴリ：地域・社会連携
2021年8月30日、本学は、岡山市と包括連携協定を締結しました。
今後、本学と岡山市とは、それぞれが保有する知的・人的資源を活用し、教育、文化、産業、健康福祉等の分野において相互に連携協力して取り組み、その成果を生かすことにより、地方創生に向けた地域社会の発展及び人材の育成に寄与してまいります。
なお、今回の包括連携協定は、本学を含む市内7大学と岡山市が締結したものです。
地域マネジメント学部の実習・フィールドワークが新聞で紹介されました［2021年8月29日］
掲載日：2021年8月29日
カテゴリ：地域マネジメント学科
地域マネジメント学部では、1・2年生でフィールドワークの基礎を方法論と実践の双方から学び、3年生になると実際の企業・自治体・NPOなどに赴いて、現場で課題発見力・課題解決力を身につけていきます。 この度、山陽新聞（2021年8⽉29⽇（日）4面）のオピニオン記事「知を生かす 地域と大学」の中で、地域マネジメント学部の地域マネジメント実習やフィールドワークの現況が、参加学生や実習受け入れ先の方の生の声も含めて掲載されましたので、紹介いたします。
井上全悠選手の試合結果について［2021年8月27日］
掲載日：2021年8月27日
カテゴリ：その他
本日8/27（金）に井上選手が出場したパラリンピック卓球男子シングルス（立位7）1次リーグ戦の3戦目が行われました。
エジプトのサイードモハメド・ユセフ選手との一戦でしたが、残念ながら0-3で敗戦となり、決勝トーナメントへの進出を逃しました。
次は団体（ダブルス）に出場しますので、活躍を期待しましょう！
エジプトのサイードモハメド・ユセフ選手との一戦でしたが、残念ながら0-3で敗戦となり、決勝トーナメントへの進出を逃しました。
次は団体（ダブルス）に出場しますので、活躍を期待しましょう！
井上選手、逆転初勝利！［2021年8月27日］
掲載日：2021年8月27日
カテゴリ：その他
本学職員の井上選手が1次リーグで初勝利を挙げました。
1ゲーム目を奪われてからの逆転勝利で1勝1敗としました。
1次リーグ最終戦も勝利できるよう、皆様の応援をよろしくお願いします！
1ゲーム目を奪われてからの逆転勝利で1勝1敗としました。
1次リーグ最終戦も勝利できるよう、皆様の応援をよろしくお願いします！
地域マネジメント学科のオープンキャンパスを開催しました［2021年8月26日］
掲載日：2021年8月26日
カテゴリ：地域マネジメント学科
8月21日（土）に地域マネジメント学部のオープンキャンパスを開催しました。夏休みの中、大勢の高校生が参加してくれました。ありがとうございました。今回もコロナ禍を考慮し、万全の対策を施し、密を避け実施しました。
学科長による学部紹介では、学部のコンセプト、授業風景、カリキュラムの紹介はもちろんですが、今年度一期生が4年生となり、学部としての初めての就活の最中で、良い結果を残していますので、その紹介がありました。地域メディアなどの地域マネジメントらしい就職先の例も紹介されました。
続く澤准教授によるミニ講義では、地方自治・住民自治の授業がありました。ゴミ屋敷問題についてのネット回線を使った模擬投票を行い、その後、近隣住民の迷惑を受けない「権利」とゴミ屋敷の住人の財産を保持する「権利」との衝突といった、簡単には答えが出ない問題を考えるのが大学の授業であるといった説明が行われました。
その後、在校生による企画が行われました。まず自らが考える学部の魅力を学生が紹介し、実習の多さ、教授との距離の近さなどを魅力として語っていました。そのあと、学生たちがいつも受けている本学部の名物ともいえるグループワークの授業を体験してもらうため、高校生に付箋を渡し、質問を書いてもらい、ボードに貼り、その質問に在学生と教員が回答するという企画を行いました。「男女比は？観光について学べる？学食のおすすめは？」などユニークな高校生の質問に、在学生と教員が答えていました。
次回9月のオープンキャンパスも、在学生中心の楽しいプログラムを用意していますので、ぜひ大勢の高校生の参加をお待ちしています。
学科長による学部紹介では、学部のコンセプト、授業風景、カリキュラムの紹介はもちろんですが、今年度一期生が4年生となり、学部としての初めての就活の最中で、良い結果を残していますので、その紹介がありました。地域メディアなどの地域マネジメントらしい就職先の例も紹介されました。
続く澤准教授によるミニ講義では、地方自治・住民自治の授業がありました。ゴミ屋敷問題についてのネット回線を使った模擬投票を行い、その後、近隣住民の迷惑を受けない「権利」とゴミ屋敷の住人の財産を保持する「権利」との衝突といった、簡単には答えが出ない問題を考えるのが大学の授業であるといった説明が行われました。
その後、在校生による企画が行われました。まず自らが考える学部の魅力を学生が紹介し、実習の多さ、教授との距離の近さなどを魅力として語っていました。そのあと、学生たちがいつも受けている本学部の名物ともいえるグループワークの授業を体験してもらうため、高校生に付箋を渡し、質問を書いてもらい、ボードに貼り、その質問に在学生と教員が回答するという企画を行いました。「男女比は？観光について学べる？学食のおすすめは？」などユニークな高校生の質問に、在学生と教員が答えていました。
次回9月のオープンキャンパスも、在学生中心の楽しいプログラムを用意していますので、ぜひ大勢の高校生の参加をお待ちしています。
こども育成学科のオープンキャンパスを開催しました［2021年8月26日］
掲載日：2021年8月26日
カテゴリ：こども育成学科
8月21日（土）、新型コロナウイルス対策を十分に行った上で、こども育成学科のオープンキャンパスを開催しました。
体験授業は、児童文化部によるパネルシアターやストロー飛行機の製作等でした。体験授業の後は、参加者から在学生に聞きたいことを「質問票」に書いてもらい、在学生が回答する「在学生からの質問コーナー」を設けました。とても楽しい時間を過ごしていただけたと思います。
暑い中、オープンキャンパスに多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは9月18日（土）です。皆様のご参加をお待ちしています！
言語文化学科のオープンキャンパスを開催しました［2021年8月26日］
掲載日：2021年8月26日
カテゴリ：言語文化学科
8月21日、言語文化学科のオープンキャンパスが開催され、たくさんの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。
まずは入試制度の説明、言語文化学科の学びについての説明がありました。その後のミニ講義では、日本語学が専門の山根先生による『言語と文化を学ぶ魅力』と題した講義がありました。とても楽しいお話でした。また、昨年韓国に留学した学生からは、長期留学の報告があり、留学を考えている人たちにはとても参考になったと思います。
9月のオープンキャンパスは、18日土曜日を予定しています。次回のミニ講義は、図書館司書の菱川廣光先生の授業を予定しています。そして、韓国長期留学をした学生の留学報告、各種資格の説明などもあります。ぜひ9月のオープンキャンパスにもお越しください！！
「東京2020パラリンピック競技大会」が開幕！ 本学職員の井上全悠選手（卓球）が開会式に臨みました［2021年8月25日］
掲載日：2021年8月25日
カテゴリ：その他
8/24（火）、「東京2020パラリンピック競技大会」が開会しました。
開会式の様子がテレビで放映され、井上選手が日本選手団の一員として力強く行進する姿が見られました。
25日から予選が始まります。皆さんの想いを東京に届けましょう！
健康栄養学科のオープンキャンパスを開催しました［2021年8月24日］
掲載日：2021年8月24日
カテゴリ：健康栄養学科
しばらく長雨が続いていましたが、当日は時折晴れ間ものぞき、今回もたくさんの方々にお越し頂きました。
学科説明の後は、災害時に使用する使い捨て食器作り体験や、個別相談、在校生と話そうなど盛りだくさんで実施しました。感染予防対策を徹底しながら、在学生と受験生が交流できる貴重な機会となりました。
次回9月18日（土）のオープンキャンパスもお待ちしております。
地域マネジメント学部の地域活動が新聞で紹介されました［2021年8月20日］
掲載日：2021年8月20日
カテゴリ：地域マネジメント学科
地域マネジメント学部では、学生たちと企業や学校などとの協働を通じた、地域の活性化に結び付く活動を積極的に行っています。
去る7月18日（日）に、蒜山高原のリゾート施設「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」にて、子どもたちに蒜山地域の魅力を知ってもらうイベント「蒜山キッズフェス」を、同施設と本学部中村ゼミの共催で開催しました。
そのことが、山陽新聞（2021年7⽉27⽇（火）作州ワイド版）に取り上げられたので紹介します。
去る7月18日（日）に、蒜山高原のリゾート施設「ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ」にて、子どもたちに蒜山地域の魅力を知ってもらうイベント「蒜山キッズフェス」を、同施設と本学部中村ゼミの共催で開催しました。
そのことが、山陽新聞（2021年7⽉27⽇（火）作州ワイド版）に取り上げられたので紹介します。
地域マネジメント学部の教員が本を出版しました。［2021年8月16日］
掲載日：2021年8月16日
カテゴリ：地域マネジメント学科
地域マネジメント学部の澤准教授と西村准教授が、地域振興の先進事例を解説する書籍『事例に学ぶ地域づくり』（大学教育出版）を出版され、山陽新聞で紹介されました。それぞれ専門の立場から解説した注目の書です。ぜひご覧ください。
本学職員の井上全悠選手の「東京2020パラリンピック競技大会」出場決定のお知らせ［2021年8月3日］
掲載日：2021年8月3日
カテゴリ：その他
本学職員の井上全悠選手が「東京2020パラリンピック競技大会」において、卓球競技（クラス7）の日本代表に選出されました。
代表選出の知らせを受け、井上選手は「ようやくスタートラインに立てるという気持ちで非常に嬉しく思います。コロナ禍で世界中が大変な状況の中、日々健康でプレーできる事に感謝の気持ちを忘れず、メダル獲得に向けて頑張ります。」と喜びと抱負を語りました。
＜プロフィール＞
井上全悠（いのうえまさちか）：
1995年生まれ、生後8か月で交通事故により両足に障がいを負う。
小学生時のクラブ活動で出会った卓球が競技人生の原点。
世界ランク最高位は13位（2019年7月時点）
2018年に山陽学園大学 総合人間学部 言語文化学科を卒業後、同大学に事務職員として所属し、競技活動を行っている。
後期聴講生を募集します［2021年8月2日］
掲載日：2021年8月2日
カテゴリ：地域・社会連携
本学では、より高い教養と専門的技能の修得を望む社会人の生涯学習を支援するため、開講科目を開放しています。
2021年度後期聴講生の募集にあたり、聴講生説明会を行いますので聴講をご希望の方はご出席ください。
詳しくは、本学ホームページの地域連携「生涯学習・社会人教育」のサイトをご覧ください。
ボランティア支援・地域連携推進センター
過去記事一覧