山陽学園短期大学「健康栄養学科」と「こども育成学科」では 2年コースだけでなく3年コースも選択可能!!




●2年コースは時間的にタイトですが、早く社会人になることができます。
その一方、時間に余裕をもって学びたい人は同じカリキュラムを3年かけて学ぶ「3年コース」がおすすめです。
※年間の履修科目数が少ないため、学業から遠ざかっていた社会人や勉強に苦手意識がある人は、授業のない午後の時間を使って苦手科目の克服に取り組むことができます。


●健康栄養学科では「栄養士」、こども育成学科では「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士資格」が取得できます。2年コースと同じで、指導する教員も身につくスキルも同じです。
※取得する免許・資格を活かした就職については大学や2年コースと同様、キャリアセンターの手厚い指導・支援が受けられ、企業・事業所から届く求人にも応募できます。


●授業を受けるのは主に午前中(午後開講科目も一部あり)。
午後を苦手な科目の自主学習やアルバイト、ボランティアに活用するのはもちろん、家事や育児、介護などに充てることも可能です。
※実習や大学行事は午後に行われることもあります。
※健康栄養学科では“栄養士プラスワン資格”として、調理師もしくは製菓衛生師の資格取得を希望する場合、午前中のアルバイトにより国家試験の受験資格に必要な業務従事経験を積み、午後に授業を受けることも可能です。


●授業料などの学納金の総額は2年コースと同じです。これを3年間で分割納入するため、1年間に必要な金額は2年コースより少なく、午後に働きながら学べます。また奨学金の利用も可能です。
※入学金 / 250,000円(初年度のみ)
※2年コース学納金 / 年額790,000円(1・2年次)
※3年コース学納金 / 年額530,000円(1・2年次)年額520,000円(3年次)




●短大の健康栄養学科では従来の栄養士に加え、学校等で食育に取り組む栄養教諭(二種)の免許状が取得できるようになりました(2年コースと3年コースともに可能です)。但し取得を希望する人は栄養士に関する科目と共に、所定の教職課程を履修する必要があります。じっくり学びたい人は3年コースがおすすめです。
※栄養教諭の教職課程を履修する場合、午後にアルバイト等をする時間は通常の3年コースより少なくなるとお考えください。
※栄養教諭の教職課程では教育実習が必修になっており、その間はアルバイト等をする時間はありません。